八田コミセン・カメラ講座

「八田コミセン・カメラ講座概要」

八田コミセン・カメラ講座は、八田コミュニティセンターが開館して初期の頃に写真愛好家があつまり地域のコミュニティ施設として文化活動の一躍を担ってきました。講師は湯区の坂本写真館主、猪坂悦司さんに長年ご指導頂いています。基本は、毎年開講式から始まって年2回(春・秋)の野外撮影会とその都度のカメラ講座で絞り、シャッター速度、他、機能の使い方から各自の写真指導まで幅広く指導いただいて、撮影技能の向上と写真に興味が生まれる講座が開催されています。

「令和6年度・野外撮影会」

基本年2回の野外撮影会の歴史が有りますが、令和5年度より秋の時期だけに変更しました。今年の撮影地は、香美町村岡区の「猿尾の滝」と小代区の「久須部渓谷」でした。開催日は令和6年11月12日(火)で、参加の講座生13名がマイクロバスと現地集合で、紅葉を求めて繰り出しましたが、色好きが悪く絶好の紅葉日和とは言えない日でした。しかし各自が思い思いに工夫をこらした角度でシャッターチャンスを見つけて撮影をしました。

「村岡区・猿尾滝」

「小代区・美方の久須部渓谷」

「カメラ講座風景」

野外撮影会の現地から、八田コミセンに帰ったらカメラ講座を開講して、参加者が撮影した写真を講師さんから一枚づつ撮影指導を受けて講評を頂きます。

現地集合で合流された講座生さんは、現地で解散しました。マイクロバスで朝、八田コミセンからスタートされた講座生さんだけで講座を受けています。野外撮影会の写真と一年間講座生各自で撮影された中から自分で選んだ作品を来年3月の「令和6年度・カメラ講座写真展」に出品します・

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